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iOS: 時計アプリの新機能「ベッドタイム」が便利!

先週リリースされた iOS 10 は iMessage に新しくステッカー機能が実装され、ミュージックアプリの UI が大幅に変更となるなど、これまでの iOS アップデートの中で最も大きなものとなっています。

iOS 10 の大きな変更点は Apple 公式や様々なメディアで取り上げられていますので、今回は細かな追加機能の中で個人的に重宝している ベッドタイム について説明したいと思います。

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目次

  • ベッドタイムを設定する
  • まとめ

ベッドタイムを設定する

ベットタイム時計アプリ の中に新しく追加された機能です。

起動〜設定(初回起動時のみ)

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  1. 時計アプリ を起動します。
  2. 下のメニューから ベッドタイム を選択し 開始 をタップします。
  3. 起床時刻 を設定します。
  4. アラームオフ〜睡眠時間の設定

    img_bedtime02

  5. アラームを鳴らさない曜日 を選択します。
  6. 平日のみアラームを鳴らしたい場合は「土」「日」をタップしグレーアウトさせます。
  7. 必要な 睡眠時間 を設定します。
  8. リマインダ〜サウンドの設定

    img_bedtime03

  9. 就寝前に リマインダを受け取るタイミング を設定します。
  10. サウンド を選択します。
  11. これで設定完了です。

時刻調整・ヘルスケアデータ

img_bedtime04

  1. 初期設定後も画面の「」「ベル」「睡眠時間バー」をスライドさせることで調整できます。
  2. ヘルスケアアプリ では ベッドタイムのデータが保存されています。
  3. 初日はデータなしとなりますが、ここで毎日の睡眠時刻のデータをチェックできます。

まとめ

睡眠時間がグラフ化され、視覚的に日々の睡眠時間を確認できるのは楽しいです。
初期設定も簡単ですぐ始めることができますので、普段 iPhone を目覚まし代わりに使用している方は、是非 ベッドタイム を使ってみてください。

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