必要に迫られ、今さらですが Node.js で HTML テンプレートエンジンの EJS を導入しました。
今回は EJS のよく使うサンプルコードをメモしておきます。
INDEX
目次
- よく使う EJS のサンプルコード
- まとめ
よく使う EJS のサンプルコード
基本
<% %> の中で JavaScript コードを実行することができます。
<% %>
[code]
<%
var date = new Date();
%>
[/code]
コメント
EJS コメントです。コンパイル時 HTML には出力されません。
<%# %>
[code]
<%# ここは EJS コメントです %>
[/code]
インクルード
静的 HTML 出力として EJS を使う場合、主な用途はインクルードだと思います。
以下は index.ejs から _include フォルダ内の head.ejs (ejs 拡張子は省略可)をインクルードし headValue の値を渡すサンプルです。
index.ejs
[code]
<%
var headValue = {
title: 'sirochro',
desc: 'This is sirochro page.',
author: 'sirochro'
};
%>
<%- include('_include/head', {value: headValue}) %>
[/code]
head.ejs
[code]