Monthly Archives: January 2014

WebApp:16進数をUIColorに変換する(Objective-C専用UIColor出力ツール)

16進数を入力すればObjective-CのUIColorソースコードが出力されるツールを作成しました。
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Apple Developer:3分で完了!期限切れ間近の開発者証明書の更新手順

先日、Appleからこんなメールが届いた。 そうか、すでにiOSアプリ開発を初めて1年が経つのか。1年前の証明書関連の作業を思い出すと腰が重くなるものの、こればかりは避けて通ることができない工程なので、気持ちを新たに証明書の更新作業をしつつメモ。 期限切れ間近の開発者証明書の更新手順 今回の作業はローカルマシン上で行う作業パートと、Web上のiOS Dev Centerで行う作業パート、2つのパートに別れる。 作業の概要 Mac(ローカルマシン)で行う作業 キーチェーンアクセスで証明書要求ファイルを作成 iOS Dev Centerで行う作業 Certificatesで証明書要求ファイルのアップロード 証明書のダウンロード Mac(ローカルマシン)で行う作業 キーチェーンアクセスに証明書ファイルを登録 作業の詳細手順 Mac(ローカルマシン)で行う作業 キーチェーンアクセスを起動 メニューのキーチェーンアクセス > 証明書アシスタント > 認証局に証明書を要求 ユーザーのメールアドレス欄は「開発者登録時のメールアドレス」、通称は「任意の名称」、CAのメールアドレスは「無記入」、要求の処理を「ディスクに保存」にし「続ける」 CertificateSigningRequest.certSigningRequest がデスクトップに保存される。 iOS Dev Centerで行う作業 「iOS Certificate」の右上にある「+」をクリック。 「iOS App Development」にチェックを入れ「Continue」(App Storeでアプリをリリースするための証明書は「App Store and Ad Hoc」を選択) About Creating a Certificate Signing Request (CSR) では、ローカルマシンでの作業手順が表示される。この工程は既に完了しているので、そのまま「Continue」 Generate your certificate. では「Choose File …」からローカルマシン上に作成された CertificateSigningRequest.certSigningRequest ファイルを選択し「Generate」 アップロードが完了したら「Download」をクリック。証明書ファイル ios_development.cer※ がダウンロードされる。 Mac(ローカルマシン)で行う作業 iOS Dev Center から証明書ファイルのダウンロード完了後、ダウンロードされた ios_development.cer※ ファイルをダブルクリックしキーチェーンアクセスに登録する。 完了 ※「iOS Dev Centerで行う作業」の工程(2)で「App Store and Ad Hoc」を選択した場合のファイル名は ios_distribution.cer まとめ 久しぶりにApple DeveloperでCertificate(証明書)関連の作業を行いました。 今回のように証明書を更新するだけであれば3分程度で完了しますが、初めてiOS Dev Centerで開発者登録を行い、実機でのテストを行うための準備にはもう少し時間がかかります。 詳しくはApple Developer:iPhoneアプリ開発での証明書関連の作業手順を参考にして下さい。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

iPhone App:SmartScope ver.2.0 アップデート申請しました

現在、SmartScopeのアップデートを申請中です。 今回のアップデートは1.2から2.0への大幅なメジャーアップデートとなります。既存のSmartScopeユーザーであればアップデートは無料です。主な変更点は以下のとおりです。 変更点 インターフェースを刷新しました QRコード読み取りモード時のインジケータを追加しました 内部設計をiOS7専用に再構築しました 設定パネルへスワイプでアクセス出来るようになりました キャプチャ画像の解像度を以前より高解像度に変更しました アップデートの詳細内容 iOS7専用アプリとして内部設計のリファクタリングを行いました。今回のアップデートはユーザー環境がiOS7以上であることが必須条件となります。 全ての処理をApple純正フレームワークで行うように書き換えたため、アプリの安定性、起動/処理速度が大幅に向上しました。見た目の大きな変更はありませんが、UIもiOS7にあわせて再構築したため操作性が向上しています。 このアップデートにより機能の拡張が容易になりました。これからは画質の変更や画像フィルタ等、カメラに特化した機能をブラッシュアップしていこうと思います。 申請内容に問題なければ近日中にリリース予定ですので、お楽しみに。

iPhone App:SmartScope ver.2.0 リリースしました

SmartScope2.0をリリースしました。今回のアップデートは1.2から2.0への大幅なメジャーアップデートとなります。主な変更点は以下のとおりです。 変更点 インターフェースを刷新しました QRコード読み取りモード時のインジケータを追加しました 内部設計をiOS7専用に再構築しました 設定パネルへスワイプでアクセス出来るようになりました キャプチャ画像の解像度を以前より高解像度に変更しました アップデートの詳細内容 iOS7専用アプリとして内部設計のリファクタリングを行いました。 全ての処理をApple純正フレームワークで行うように書き換えたため、アプリの安定性、起動/処理速度が大幅に改善されました。また、UIもiOS7にあわせてフラットデザインを採用し、視認性・操作性が向上しました。 アプリのダウンロード 既存のSmartScopeユーザーであればアップデートは無料ですが、デバイスにiOS7がインストールされているのことが必須となります。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 さいごに アプリ設定画面の「このアプリを評価する」より感想をいただけると、今後のアップデートの参考にさせていただきますのでご協力お願いします。

Terminal:git初心者でもこれだけ覚えれば大丈夫!よく使うgitコマンドの一覧

最近やっとgitを使い始めました。 知らない人が見れば難しそうに見えるgitのコマンド操作も、毎回やることは同じで決して難しいものではありません。よく使うコマンドをメモしておきます。 よく使うgitコマンドの一覧 とりあえずこれだけ覚えておけばいいと思うものをピックアップしました。 自分がファイルを更新した場合 ローカルリポジトリのルートフォルダに移動(例:/Users/usernameの場合) コミットするファイルを指定(例:カレントディレクトリ以下の全ての変更を指定する場合) コミットする(…には変更箇所のコメントを記述) ローカルリポジトリの変更を送信 他のリポジトリに変更が反映される 第三者がファイルを更新した場合 ローカルリポジトリのルートフォルダに移動(例:/Users/usernameの場合) 他のリポジトリの内容をローカルリポジトリに反映 ローカルリポジトリに変更部分がマージされる 直近コミットの変更(push前に追加したいファイルがあった場合) コミットする(…には変更箇所のコメントを記述) 更にコミットしなければいけないファイルがあることに気づく 追加でコミットするファイルを指定(例:カレントディレクトリ以下の全ての変更を指定する場合) 1のコミットを上書きしてコミット 直前のコミットを取り消す チェックアウト 余分なファイルを消去 直前のコミットを取り消す(ワークツリー、インデックスの変更まで取り消す) 変更が加えられたファイルを表示する コミットログを閲覧する まとめ ブランチを切ったりマージしたり、より高度なバージョン管理を行うためにはこれだけでは不十分ですが、個人またはチームで小規模なプロジェクトの作業を行うときは、この程度のコマンドで事足りるかと思います。 gitに関しては、自身のレベルが上った時にあらためて記事にしたいと思います。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Objective-C:@propertyや@synthesize、@protocol等のコンパイラディレクティブについて

@から始まるObjective-Cのコンパイラディレクティブですが、主にプロパティと属性、プロトコルについてメモしておきます。 Objective-Cのコンパイラディレクティブについて これまでは@propertyと@synthesizeはセットで使うものと思っていたのですが、Xcode4.4以降では@synthesizeがなくても@propertyで定義した変数名の前に”_”(アンダースコア)を記述することでアクセス出来るようになりました。 よって、@synthesizeは意図的に名称を変更したい場合にのみ使用すればいいと思います。 コンパイラディレクティブ一覧 名前説明 @interface〜@endクラスやカテゴリのプロトタイプ宣言 @implementation〜@endクラスやカテゴリの実体を記述 @propertyインスタンス変数を宣言(@interface内に記述) @synthesizeアクセサメソッドを自動生成(@implementation内に記述) @class外部クラスを宣言 @protocolプロトコルを宣言 @propertyの属性一覧 属性説明 nonatomicインスタンスの同時実行をさせない retainARCの強参照(参照カウントがインクリメントされる) strongARCの強参照(参照カウントがインクリメントされる) weakARCの弱参照(参照カウントがインクリメントされない) readonly読み取り専用(setterのみ生成) readwrite読み書き可(デフォルト) assign渡された値を保持 copy引数の値をコピーして渡す readwriteはreadonlyをオーバーライドするときのみ使用しない限りはあまり登場する機会はありません。 retainとstrongはどちらも同じで、ARC以降にretainがstrongに置き換わったため、今後はstrongを使用すれば問題ないと思います。 プロトコルの適合 プロコトルとはオブジェクトの振る舞いを定義したメソッドの集まりです。プロトコルで宣言されているメソッドを、クラスに実装することをプロコトルの適合といいます。 プロトコルの宣言 プロトコルの適合 プロトコルで宣言されたメソッドの呼び出し まとめ メモリー管理やARCについての知識が少ないとstrongやweakといった属性が理解し難いと思います。ARCに関しては自身の勉強も兼ねて、後日あらためて記事にしたいと思います。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。