iOS 純正のメモアプリの機能が iOS 12 あたりから大幅にアップデートされ、サードパーティーのメモアプリが必要なくなりつつあります。
純正メモアプリは、メモはもちろんのこと領収書や証明書等の書類を保存しておくと便利です。
今回は日常の紙媒体の書類をデータ化し、日常での書類管理コストを下げることができる方法を説明したいと思います。
目次
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- メモアプリで書類を整理する
- まとめ
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メモアプリで書類を整理する
メモ.app から「新規メモ」を作成し、カメラアイコンをタップします。
「書類をスキャン」を選択します。
データ化したい書類を撮影します。デフォルトでは自動撮影されトリミングされますが、うまくいかない場合はマニュアルモードで取り込みます。
画像上端の画像名をタップし、書類名を編集します。
撮影した画像に名前を入力します。ここでなるべくわかりやすい名称をつけることで、スポットライト検索しやすくなります。
まとめ
原本が必要になる可能性がある重要な書類以外は、データ化したらすぐに捨ててしまいましょう。
モノとして残したい気持ちはあると思いますが、今回の方法を徹底する事で実際のモノは減り、必要な情報に素早くアクセスでき、セキュリティの高い情報管理が可能になると思います。
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