Swift: アプリケーションのスリープを無効にする

すべてのアプリにおいて、開発者が想定している使い方をしてくれるほどユーザーは優しくはありません。
なかにはアプリ使用中にも関わらずいきなりスリープボタンを押す、といった開発側には嫌がらせともとれる想定外の行動をとるユーザーもいます(笑)

ユーザーの意思によるスリープを抑止することはできませんが、アプリ側で自動的にスリープしない方法は存在します。
今回は、このアプリのスリープを無効にする方法を説明したいと思います。

目次

  • アプリのスリープを無効にする
  • まとめ

アプリのスリープを無効にする

UIApplication クラスのプロパティに idleTimerDisabled という Bool 値があるので、これを true にすればアプリがスリープしなくなります。
以下は AppDelegate の didFinishLaunchingWithOptions 内に記述した場合の例です。

AppDelegate.swift

func application(application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [NSObject: AnyObject]?) -> Bool {
        
        UIApplication.sharedApplication().idleTimerDisabled = true

}

まとめ

この設定を行うとアプリがスリープしなくなるので、当然ながら電力の消費量も多くなってしまうことが考えられます。
やみくもにスリープしなくなるアプリも問題ですので、自動的にスリープされると都合が悪い処理が行なわれている部分でのみ 設定を切り替えるようにすればいいかと思います。

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