Apple: iPad Pro (Air Plus) はどうなった?大画面 iPad について

ついに新しい MacBook が発売されました。
以前、Apple 公式アナウンスより1年以上前に MacBook の 12インチモデルに関しての記事を投稿しました。

Apple:MacBook ProでもMacBook Airでもない、MacBook 12インチモデルが出る?

今回は新しく登場した MacBook 12インチ Retina の実際の仕様と、上記の記事で実現しなかった仕様を元に、昨年から噂されている大画面の iPad (iPad Pro もしくは iPad Air Plus)についての考察をおこなってみようと思います。

大画面 iPad のプロダクト名

iPad Pro か iPad (Air) Plus か?

まず始めに大画面 iPad の名称が iPad Pro なのか、iPad Plus (iPad Air Plus) なのかが大きなポイントとなります。
その理由はどちらのプロダクト名になるかで、見えてくる仕様は大きく異なってくるからです。

iPad (Air) Plus の場合

iPhone 6 と iPhone 6 Plus を見ても分かるように、両者の違いは画面サイズが大きなウェイトを占めています。
よって、大画面の iPad のプロダクト名が iPad Plus (iPad Air Plus) となった場合は、既存の iPad Air の画面が大きくなった iPad (Air) ということになります。

iPad Pro の場合

では Pro というプロダクト名の場合はどうでしょうか。
MacBook と MacBook Pro を参考にすれば、両者はノートブックPCである共通点はあるものの、外観、性能、用途の全てがまったくの別物です。

iPad Pro というネーミングを選択した場合、既存の iPad とは別の iPad であるまったく新しい iPad だと言えます。
今回は、次期 iPad の名称が iPad Pro だということを仮定として、掘り下げていこうと思います。

iPad Pro について

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新しく発売された MacBook 12-inch Retina には様々な新しいテクノロジーが惜しみなく投入されています。
この Mac の最新のプロダクトである MacBook の仕様から見えてくる iPad Pro の可能性をみていきたいと思います。

新しい規格 USB Type-C

MacBook 12-inch Retina には新しい USB 規格である USB-C (Type-C) が実装されました。
Type-C 規格は Apple が開発し、業界標準に技術を提供したことが周知の事実として知られています。

このことは Apple が自社開発し特許を取得している MagSafe、Lightning、Intel と共同開発した Thunderbolt を犠牲にしても、USB-C 規格に置き換えることに Apple にメリットがあるため、多大なリソースを投入したと考えられます。

コネクタの形状が乱立し誰も変えようとしない(できない) USB 規格の時計の針を、Apple 自らが進めたわけです。

なぜ出ない? MacBook 12-inch Retina と Apple Thunderbolt Display をつなぐ USB-C アダプタ

Apple が新しい規格を採用したのであれば、その救済策として新しい規格に対応した変換アダプタをセットでリリースするはずです。
しかし、今回の MacBook には 自社のディスプレイである Apple Thunderbolt Display と接続するための USB-C – Thunderbolt (mini Display) アダプタをリリースしていません。あるのは HDMI や VGA 出力に対応するアダプタのみです。

Apple Store アクセサリ – ケーブル & Dock

また、Thunderbolt Display は2011年に発売されて以来、一度もアップデートされていません。

以上のことから、Apple Thunderbolt Display は切り捨てられる、もしくは USB-C に対応した Apple Display を近々リリースする可能性があることが想像できます。

iOS アプリ Duet

iOS のアプリで duet というアプリがあります。ご存知でしょうか?


Duet Display – Rahul Dewan

duet は Mac と iOS デバイス を有線接続することで iPhone や iPad を Mac のディスプレイとして利用できるアプリです。元 Apple の方が開発したみたいです。

アプリの開発時に iOS シミュレータを duet を介した iPad 上に表示させておけば、シミュレータ上の画面を直接タッチして、実機と同等の動作検証が可能です。もちろん自身の iOS アプリ開発にも利用させて頂いています。

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こういった iOS デバイスの使い方を Apple はサポートしていませんが、duet を使用することで、すでに iPad が Mac のディスプレイになるのです。

iPad Pro と iPhone 6S (7?)

USB-C や ディスプレイの話題で前置きが長くなりましたが、もしかすると iPad Pro は Lightning から USB-C に端子が置き換えられ、USB-C を介して MacBook と直接接続し、デュアルディスプレイ環境を構築することができる可能性も考えられます。

次の iPhone 6S (7?) と iPad Pro が同時発売との噂もあるので、この2つのプロダクトの入出力端子に注目ですね。

iPad Pro が MacBook のディスプレイに

以上のことから、Thunderbolt Display をアップデートしない理由や USB-C – Thunderbolt (mini Display) のアダプタを出さない理由も分かるような気がします。

大画面 iPad の画面サイズは12インチ以上との噂があり、新しくリリースした MacBook 12-inch Retina と並べて使用すると相性がいいように思えます。もしこういったことが実現するのであれば Pro というネーミングにも納得がいきますね。

Force Touch と Taptic Engine

AppleWatch のパネル、新しい MacBook と MacBook Pro 13-inch のトラックパッドには Force Touch というテクノロジーが採用されています。

また、Force Touch により、MacBook と MacBook Pro 13-inch のトラックパッドでは、ユーザーの指先から圧力を感知したデバイスが、実際は物理的なストロークがないにも関わらず、あたかもストロークしたかのように振動する Taptic Engine が実装されています。

個人的にはこの Force Touch と Taptic Engine がホームボタンに搭載されればいいのにと思っています。
iOS デバイスのホームボタンが物理的なボタンであることの問題点として、デバイスを使用し続けていると、経年劣化によりホームボタンの効きが悪くなる等の弊害が問題視されています。

iPad Pro が Touch ID と Force Touch が実装された iOS デバイス第一号となる可能性もあるのではないでしょうか。

スタイラスペン

Apple は iPad Pro 用に独自のスタイラスを開発しており、iPad Pro に標準で付属するという噂が出ています。
更には、スタイラスの加速度センサーを利用して空中に書いた文字を検出という特許まで取得しているみたいです。

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空中での文字の検出はともかく、繊細なペン先の圧力を Force Touch を利用し精密に再現することができれば、クリエイターにとってはかなり強力な入力デバイスになると言えます。

Apple は iPad Pro により、既存のペンタブレットすらも駆逐してしまうかもしれません。

まとめ

今回の iPad に関する情報は有力なソースなしの考察となりますので、そんなこともひょっとするとあるかもな、といった感じで楽しんでもらえたらと思います。

最近元気のない iPad なので、Apple は腕時計に回すリソースを是非とも iPad へ集中させて欲しいものです。

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