Apple:iPhone 6 の発売日と初回出荷台数の噂、国内SIMロック解除の動きについて

  • [2014.09.23 修正] コンテンツの内容を一部修正しました。
  • [2014.09.10 追記] iPhone 6 が正式に発表されました。こちらから最新記事をご確認下さい。

国内の iPhone 5 ユーザーの方は今年は買い替え時期でもあるため、iPhone 6 に向けたアップを始めている頃だと思います。

img_iphone6

iPhone 6 ですが、発売日が 9月19日 となる噂を先月あたりから散見するようになりました。初回出荷台数は6,800万台と、iPhone 5 の初回出荷台数の約2倍という、数字まで出ています。

iPhone 1台を50,000円として換算すると、なんと3兆4000億(円)のお金が動く事になります。iPhone 6 というプロダクトだけで日本の生活保護費用の予算枠に匹敵します(笑)

今回は来るべき iPhone 6 に向けて、現 iPhone 5 ユーザー(自分)のために情報をまとめておきたいと思います。

iPhone 6 について

※以下の iPhone 6 に関する全ての情報は Apple 公式のものではなく、現時点での噂等の情報をまとめたものとなります。

[2014.09.23 修正] 公式データに修正しました。

iPhone 6 / iPhone 6 Plus

発売日
2014年9月19日
サイズバリエーション
iPhone 6 (4.7インチ) / iPhone 6 Plus (5.5インチ)
解像度
iPhone 6 : 1,334 x 750 px
iPhone 6 Plus : 1,920 x 1,080 px
ピクセル密度
iPhone 6 : 326ppi / iPhone 6 Plus : 401ppi ※iPhone 5は326ppi
ストレージ容量
16GB / 32GB / 64GB / 128GB
カラーバリエーション
スペースグレー/シルバー/ゴールド
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本体価格(SIMフリー版)
67,800円(32GB) / 77,800円(64GB) / 87,800円(128GB)
iPhone 6 : 67,800円(16GB) / 79,800円(64GB) / 89,800円(128GB)
iPhonne 6 Plus : 79,800円(16GB) / 89,800円(64GB) / 99,800円(128GB)

[2014.09.23 修正] スペック・価格を追加/修正しました。

補足事項
フロントパネルにサファイヤガラス使用
カメラ解像度1,000800万画素・手ぶれ補正の強化
iPod touch と同程度の薄型
iWatch(?)Apple WATCHとの連携のための施策
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薄型化は横に広げることで実現ができたものの、ここら辺が現在の技術の限界値のように思えます。

iPhone 5s で登場したゴールドモデルは発売当初供給が間に合わなかったのですが、冒頭での強気な出荷台数が正しければ iPhone 6 ではある程度の品薄状態をカバー出来るかも知れません。

また、どこまで需要があるか分からない 5.5インチモデルですが、BGRによると、リリースは2015年になる可能性が示唆されています。※

[2014.09.23 補足] ※iPhone 6 / iPhone 6 Plus は 2014年9月19日に同時発売となりました。

個人的には単に画面が大きくなることよりも、防水仕様になればインパクトは大きいかと考えていますが、流出しているモックアップ画像を見る限りではフィフティ・フィフティといった感じでしょうか。

しかし、昨今のアクションカメラブームに合わせて、iPhone 6 でもカメラ周りの機能(手ぶれ補正)強化がおこなわれていると仮定すれば、耐衝撃、防塵、防水仕様※もまんざらでもないのかもしれません。

[2014.09.23 補足] ※今回の iPhone 6 は防塵・防水機能は見送られました。次回に期待しましょう。

国内SIMロック解除の動きとSIMフリーのデメリット

総務省が、本格的に国内キャリアのSIMロック解除の義務化に対するガイドラインを策定しているみたいです。

この動きを先読みしていたかのように、昨年末から SIMフリーの iPhone が日本の Apple Store でも購入できるようになっています。

もし今回のこの動きにより、国内の通信デバイスのSIMロック解除が義務化されたとしても、多くのユーザーにとってメリットは感じられないものかも知れません。

おそらく国内大手キャリア3社は、SIMロック解除後も談合同然の料金体系やサービスに対し何かしらの縛りをつけ、これまでどおり囲い込みを行うことが容易に想像できます。

もちろんキャリア縛りによる本体割引等がないため、使用期間を2年間に限定するのであれば、どんな安いMVNOで端末を維持しても、トータルの金額はキャリア縛りがある契約と比べてもややお得かトントン、データ通信を頻繁に行うようであればマイナスになります。

つまりSIMフリーのデメリットは「本体代金は全て自己負担になり維持費用も場合によっては高くなってしまう」ことだと思います。

しかし、自分自身が iPhone をどのように使っているかさえしっかり理解できたうえで MVNO を選択したのであれば、中長期的に見れば SIMフリー + MVNO は SIMロック iPhone(キャリア縛り)と比べ、月々の負担は大幅に軽減しますし、金銭面以外にも様々なメリットをもたらします。次項ではそのメリットを述べてみたいと思います。

SIMフリーのメリット

次に、SIMフリーのメリットを 現 iPhone 5 ユーザーである自身の視点から書き出してみたいと思います。

メリット1: キャリアに縛られない
当たり前ですが、2年間使い続けないと違約金が発生するという形態は気持ちのよいものではありません。

MNPもあるので、契約後に自分の使い方に向いている他キャリアのサービスを発見した場合でも、縛りにより簡単に乗り換えることができないので、こういったストレスがなくなることが一番のメリットだと思います。
メリット2: 同じ端末をずっと使い続けられる/すぐ乗り換えられる
みなさんはこれまで iPhone 自体を使うのをやめようと考えたことはありませんか?私はあります。
ガラケーの時は壊れるまで使っていた携帯も、今や2年ごとに買い換えるといった循環が iPhone により生まれました。

決して安くはない月額費用に加え、壊れてもいない iPhone を、縛りが切れるタイミングで半強制的に買い換えなければいけないことはストレスです。本来楽しいはずの買い替えのタイミングを、キャリア縛りによりコントロールされたくないものです。

SIMフリーであれば、発売日に飛びつかず、周りが使っている様子をみてから買い換えることも、バッテリーの劣化がひどくなるまで、もしくは壊れるまで使い続ける事もできます。もちろん使い続ければ使い続けるほど、キャリア縛り組との金銭的格差は縮んでいきます。

また、これとは反対に最新機種にすぐ乗り換えたい場合でもSIMフリーが有利です。

iPhone は1年毎に最新機種がリリースされています。もし、現在 iPhone 6 を SIMフリーで購入した場合、キャリア縛りがないため1年後にリリースされるであろう iPhone 6s に乗り換えることも容易です。手元に残った 1年落ちの旧機種も、SIMフリーであればオークション等では高額(半額以上)で取引されているため、旧機種を早めに手放すことにより最新機種の代金の大部分を補填することができます。
メリット3: 使用端末を環境により切り替えることが出来る
プライベートなことなのですが、自身が iPhone 5 へ買い替えた後に残された iPhone 4 はSIMロック機種であるため、開発用の検証機とメディア再生プレーヤとしての利用価値しかなく、非常にもったいなく感じています。iPhone 5 もSIMロック機種なので、こういった悪いサイクルは終わりにしたいものです。

もし上記の iPhone 4、5 がSIMフリーであれば、普段と違う環境(出張やレジャー等)に iPhone を持っていく場合は、万が一壊れてもリスクの小さい旧機種にSIMを差し替え利用する、といった使い方ができます。
メリット4: MVNOにより低価格で維持が可能
SIMロック iPhone を維持するための月額費用は、現状どのキャリアであれ最低4〜5,000円程度は必要となります。某キャリアで通話定額をつけようものなら月額8,000円を超えてしまいます。

しかし郊外でデータ通信等を頻繁に行わないのであれば、 SIMフリーiPhone + MVNO を選択することにより、月々最低数100〜1,000円程度、音声通話を入れても2,000円弱で使い続けられる事が可能となります。
メリット5: SIMロック解除の動きが国内で出始めている
iPhone 5 を発売日(2012年9月21日)近辺で購入したユーザーは、iPhone 6 の発売日あたりがちょうど2年縛りが切れるタイミングです。

よって現 iPhone 5 ユーザーは、ガラケーに戻る、もしくはAndroidに移行しないのであれば、

(1)このまま iPhone 5 を更に2年間使い続ける
(2)各キャリアが絶賛在庫処分中の iPhone 5s/5c に実質0円で乗り換える
(3)iPhone 6 に乗り換える

のいずれかを選択することになります。

まだ随分先の話しですが、iPhone 6s 、iPhone 7 の発売時期には日本国内の携帯端末の多くはSIMフリーになっている可能性は高いです。

そのとき果たして iPhone 7 は劇的な変化を遂げ、すぐさま買い換えたくなるでしょうか? もし iPhone 6 がSIMフリーであれば、メリット2やメリット3で述べたように使い続けながら様子見をすることも可能となります。

まとめ

これまでどおり金額での割引率を考えればキャリア縛り、2年目以降のことを考えてSIMフリーにする、の2択かと思います。

iPhone を毎回一括で購入している方、海外によく行く方、iPhone 以外のネットワーク通信機器(モバイルルーター等)を利用している方は、iPhone 6 の SIMフリー版 を選択することで、2年後に少しだけ幸せになっているかも知れません。

[2014.09.23 追記] iPhone 6 を実際に使用したレビューを公開しました。よろしければご覧ください。

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