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Swift: Web (JavaScript) から SKWebView へメッセージを送信する

iOS 8 で登場した SKWebView は JavaScript の実行が速く、UIWebView に欲しかった機能がデフォルトで実装されていて非常に強力です。 iOS もバージョンが 9.X となり、SKWebView もそろそろ市民権を得ている頃なので、これからアプリに WebView を実装する場合は WKWebView でいいかもしれません。 今回はその SKWebView で表示している Web 側から、JavaScript で ネイティブへメッセージを送信する方法を説明したいと思います。 目次 WKWebView の準備 JavaScript から SKWebView へメッセージを送信する まとめ WKWebView の準備 ViewController の WKWebView でメッセージを受信するための準備を行います。 ViewController.swift まず最初に ViewController へ WebKitFramework をインポートします。 次に ViewController へ WKWebView のデリゲート WKScriptMessageHandler と userContentController メソッドを追加し、 viewDidLoad で WKWebView を作成します。 これでネイティブ側の準備は完了です。 JavaScript から SKWebView へメッセージを送信する ここからメッセージ送信の実装となりますが、JavaScript と Swift に分けて説明したいと思います。 JavaScript (Web側) メッセージ送信を行うトリガーとなる Web側のイベントで 以下の JavaScript を実行します。 Swift (ネイティブ側) ViewController に準備しておいた userContentController に以下のような判定を入れれば、ハンドラ名やメッセージの内容で処理を切り替えることができます。 結果 WKWebView で Web サイトを開き 上記 window.webkit.messageHandlers イベントが実行される対象をタップすると、ログが出力されます。 まとめ 上記のように WKWebView を使用すれば、 Web からのメッセージ送信が簡単に行えましたが、他にも UIWebView に比べクラッシュ率が低下、JavaScript の処理が大幅に改善されているといったメリットがあります。 UIWebView の接続先は、他の通信関連 API で操作することが可能なため、セキュリティ的に問題があります。今後特に UIWebView でなければいけない理由がない限り WKWebView を使用することをお勧めします。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Swift: status bar のスタイルを変更する(iOS 9対応)

以前、iOS アプリの上端に表示される ステータスバーを非表示にする方法 を説明しました。 今回、開発中のアプリでステータスバーを表示し、スタイルを変更する必要があったので、ステータスバーを表示する際のスタイルの変更方法をメモしておきたいと思います。 目次 status bar スタイルの変更方法 まとめ status bar スタイルの変更方法 ViewController ごとにスタイルを設定する方法と、AppDelegate で一括して定義する方法があります。 複雑な画面デザインや構成でなければ、AppDelegate で設定してもいいかもしれません。 ViewController に定義 ViewController で preferredStatusBarStyle() をオーバーライドすれば、ViewController ごとに status bar のスタイルを定義することができます。 AppDelegate で定義 開発環境が Xcode7、アプリの対応 OS が iOS 9.x 以降であれば、AppDelegate の func application() にスタイルを記述することで、アプリ起動時に一括して定義することが可能です。 まとめ これまでステータスバーは常に非表示にしてきたため、ステータスバーのスタイルを表示し変更する必要が出た際にやり方が分からなかったため、今回その方法をメモしました。 ゲームやツールアプリでは非表示のものが多いですが、WebView を使用したニュースアプリや、SNS アプリはステータスバーを表示しているものが多く見受けられます。 ステータスバーを表示すべきか否かは、開発するアプリが時間、バッテリー残量、電波等を気にしなければならないようなアプリであれば表示、機能そのものがネイティブで完結するようなアプリなら非表示でいいかと思います。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Mac: Bluetooth 接続していないデバイスを一覧から削除する方法

Bluetooth メニューの一覧には過去に接続したものの、現在全く使用しなくなったデバイスが、いつまでも一覧に表示されています。 そのまま放置しても全く問題はないのですが、気になる方もいるかと思います。 今回はこの Bluetooth のデバイス一覧から使用しなくなったデバイスを削除する方法をメモしておきます。 目次 Bluetooth デバイスを一覧から削除する まとめ Bluetooth デバイスを一覧から削除する リストから iPad Air 2 を削除してみたいと思います。 メニューバー > Bluetoothアイコン(※) を オプションキーを押しながらクリック 削除したいデバイス(iPad Air 2) > 「削除」 をクリック 無事、一覧から選択したデバイスが削除されました (※)システム環境設定 > Bluetooth > メニューバーに Bluetooth を表示 にチェックを入れると表示されます。 まとめ オプションキーを使ったメニューへのアクセスは他にも存在しますが、この操作方法を覚えていない限り、なかなか直感的に使用する機会はないかと思います。 今回紹介した方法以外にも、Mac OS X や Apple の標準アプリにはオプションキーを使ったメニューアクセスで解決する問題が数多くあります。 しかし、すべてのオプションキーのコンビネーションを覚えるのは困難なので、通常の操作ではない命令を実行したい時は、とりあえずオプションキーを押しながらメニューを開く、と覚えておけばいいかもしれません。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

iOS: ヒントの通知、SIRIの検索候補を無効にする

iPhone を始めとするスマートフォンを使っている人にとって、プリインストールされているにもかかわらず、全く使わないアプリほど不必要なものはないかと思います。 たとえ不必要でも、プリインストールされているアプリのいくつかはアンインストールできないため、これら使わないアプリを一箇所にまとめているユーザーも多いかと思います。 今回はその中で一番必要のないと思われる、ヒントの通知を非表示にする方法と、SIRIの検索候補の表示・非表示の方法をメモしておきます。 目次 ヒントの通知を無効にする SIRIの検索候補を無効にする まとめ ヒントの通知を無効にする 初めての iPhone ユーザーや、iOS メジャーアップデート直後には必要となるかもしれないヒントも、1週間も経つと不必要になってしまいますが、ヒントのアプリはアンインストールができません。 ここではヒントの通知を表示しなくする手順を説明したいと思います。 手順 設定アプリ -> 通知 -> ヒント の 通知を許可 を オフ にします。 これでヒントの通知バナーは表示されなくなりました。 SIRIの検索候補を無効にする SIRIの検索候補は、ホーム画面から右スワイプ、もしくは下スワイプでのスポットライト検索画面に表示されます。 このSIRIの検索候補を非表示にしたいと思います。 手順 設定アプリ -> 一般 -> Spotlight検索 の Siriの検索候補 を オフ にします。 これでスポットライト検索画面から、SIRIの検索候補表示されなくなりました。 まとめ 近年の iOS は機能が多く、各機能が複雑な階層構造になっているため、設定項目から直感的に目的の機能を切り替えることが困難になりました。 iOS は一度起動すればとくに何もしなくても一通りの操作が行えるように設計されているため、そのしわ寄せが設定に集約されてしまうのは仕方ありません。。。 なるべく使わないアプリは削除したり、設定を切るなどすれば、バッテリー消費もグンと少なくなるので、多少面倒でも定期的に設定項目を見直すことをお勧めします。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Apple: iPad の沿革と iPad Pro 9.7インチを3日間使用した感想

iPad Air 2 から iPad Pro に乗り換えました。 iPad Air 2 は使用していて何の不満も問題もなかったため、意味のある決断となるのか不安でしたが、結論から言うと、乗り換えてよかったと感じました。 今回は 直近の iPad の歴史を振り返りながら、iPad Pro 9.7インチを実際に使用してみた感想を説明したいと思います。 目次 iPad(第3世代)以降の沿革 iPad Pro 9.7インチの感想 まとめ iPad(第3世代)以降の沿革 ページレイアウトの都合上 iPad 第3世代からのスペックとなります。 一目見てこれまでと大きく異なる点が、カメラ機能が大幅に強化されている点ですが、自分自身 iPad で動画、静止画を撮影する機会はほぼなく、当初は Apple Pencil が使えるようになった iPad Air 2 と言う認識でした。 詳しくは次項で説明しますが、iPad Pro 9.7インチの実機を手にした瞬間、この認識は間違いであったと気付かされます。 機種 iPad(3G) iPad(4G) iPad Air(5G) iPad Air 2(6G) iPad Pro(7G) CPU Apple A5X(2コア)1.0GHz Apple A6X(2コア)1.4GHz Apple A7(2コア)1.4GHz Apple A8X(3コア)1.5GHz Apple A9X(2コア)2.16GHz 32Bits 64Bits GPU PowerVR SGX 543MP4(4コア) PowerVR SGX 554MP4(4コア) PowerVR G6430(4コア) PowerVR GXA6850(8コア) PowerVR 7X(12コア) メモリ 1GB 2GB LPDDR LPDDR2 LPDDR3 ストレージ 16/32/64GB 16/32/64/128GB 16/64/128GB 64/128GB/256GB 画面 Retinaディスプレイ 9.7インチ型TFT(IPS) QXGA(Quad-XGA) 画素:2048×1536ピクセル 解像度:264ppi Retinaディスプレイ 9.7インチ型TFT(IPS) QXGA(Quad-XGA) 画素:2048×1536ピクセル 解像度:264ppi フルラミネーションディスプレイ 反射防止コーティング Retinaディスプレイ 9.7インチ型TFT(IPS) QXGA(Quad-XGA) 画素:2048×1536ピクセル 解像度:264ppi 広色域ディスプレイ True-tone ディスプレイ フルラミネーションディスプレイ 反射防止コーティング 通信 Wi-Fi(802.11 a/b/g/n)Bluetooth 4.0+HS Wi-Fi(802.11 a/b/g/n)MIMOBluetooth 4.0+HS Wi-Fi(802.11 a/b/g/n/ac)MIMOBluetooth 4.2+HS センサー 3軸ジャイロスコープ 加速度センサー 環境光センサー 指紋認証センサー(Touch ID) 3軸ジャイロスコープ 加速度センサー 環境光センサー 気圧計 カメラ(バック) HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り) 静止画(5倍デジタルズーム、500万画素) HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り、120fpsスローモーション撮影対応) 静止画(5倍デジタルズーム、800万画素、バーストモード対応) HDビデオ撮影(1080p、最大60fps、オーディオ入り、1080p(120fps) 720p(240fps)スローモーション撮影対応) 静止画(5倍デジタルズーム、1200万画素、バーストモード対応) dual-LED (dual tone) flash カメラ(フロント) 非搭載 HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り) 静止画(120万画素) HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り) 静止画(500万画素) Retina Flash 接続端子 Apple Dock Lightning バッテリー 電圧3.75ボルト、42.5ワット時のリチウムポリマー電池 最長10時間のバッテリー駆動 電圧3.75ボルト、32.4ワット時のリチウムポリマー電池 最長10時間のバッテリー駆動 電圧3.75ボルト、27.3ワット時のリチウムポリマー電池 最長10時間のバッテリー駆動 電圧3.75ボルト、27.5ワット時のリチウムポリマー電池 最長10時間のバッテリー駆動 サイズ 241.2mm(H)×185.7mm(W)×9.4mm(D) 240mm(H)×169.5mm(W)×7.5mm(D) 240mm(H)×169.5mm(W)×6.1mm(D) 重量 652g 469g 437g 444g iPad Pro 9.7インチの感想 iPad Air 2 はとても完成度が高く、性能面において買い換える理由はありませんでした。 主な買い替え理由は、本体カラーを iPad Air 2 で初めてホワイトゴールドにしてみたのですが、フレームがホワイトであることがずっと不満であったため、次の iPad が出たら再び本体カラーをブラックに戻す、という大したことのない理由でした。 毎日目にするデバイスの色に不満を抱きつつ、使用し続けることが自分にとっては強いストレスだったわけなのですが、実機に電源を入れた瞬間に、それどころではない満足感を得ることとなりました。 True Tone ディスプレイ iPad Pro 9.7インチは iPad Air 2 と外観はほぼ同じなので、開封時に新鮮さはありませんでしたが、電源を入れた時、iPad Air 2 より画面表現が劇的に改良されていることを実感しました。… 続きを読む

Mac OS X: Mac のホスト名が自動で変更される問題の解決方法

Mac のホスト名(例:MacBook)が勝手に変更されているのに気がつき、システム環境設定からホスト名を MacBook と再度設定したにもかかわらず、気づくとまたいつの間にか MacBook-2.local, MacBook-3.local といった名称に変更され、その都度ホスト名を修正する、といったことを繰り返していました。 今回はこの Mac のホスト名が自動的に変更されないよう、設定してみたいと思います。 目次 ホスト名の調査と設定 まとめ ホスト名の調査と設定 Mac のホスト名は ComputerName, HostName, LocalHostName と3種類あります。ターミナルで以下のコマンドを1行ずつ実行し、すべての名称が設定されているか調査します。 ターミナル.app 上記のホスト名の中に設定されていない項目がある場合、自動でホスト名を割り当てられる可能性があります。 sudo scutil –set コマンドで名称がなかったものに関して設定を行います。(ここでは MyMac とします) まとめ この設定を行ってから1ヶ月以上が経過していますが、Mac のホスト名が自動的に書きかわる問題は発生しなくなりました。 Mac 本体のホスト名が変更されても、日常用途で不便を感じることはないかと思いますが、ネットワーク上に Mac、iPhone や iPad、その他の Wi-Fi 機器が複数存在する場合は、あらかじめ今回紹介した方法でホスト名を設定しておくことをお勧めします。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Terminal: homebrew-cask のコンフリクト Warning 解決方法

homebrew-cask が homebrew に統合されました。 そのため、brew update 後、既存の homebrew-cask とコンフリクトが発生し Warning が表示されます。 この Warning を解決する方法をご紹介します。 目次 Warning の内容と解決方法 まとめ Warning の内容と解決方法 最初に brew update を実行し、Homebrew をアップデートしておきます。 brew doctor を実行すると Warning が表示されます。 冒頭でも説明しましたが、brew-cask が、以前の brew-cask とでコマンドに競合が発生しているとのことです。 ターミナルで以下のコマンドを実行し、以前の brew-cask を強制的にアンインストールします。 もう一度 brew doctor を実行すれば、先ほどの Warning は消えているはずです。 まとめ brew-cask は便利な反面、様々な問題もあります。 パッケージ管理ツールの bower や npm のように、インストールやアップデートが brew-cask ですべてのアプリが一元管理できるようになればいいのですが、現状は通常インストールとの使い分けが必要ですね。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Swift: Bridging-Header 作成・設定方法(Xcode 7.2 対応)

現在は Swift が主流となってきましたが、まだまだ Objective-C で書かれたコードも健在で、Swift 上で Objective-C コードのライブラリ等を使用する場合、Bridging Header ファイルを作成する必要があります。 Bridging Header の作成自体は簡単ですが、Xcode での設定の方法をいつも忘れてしまうので、今回は Bridging Header に関する一通りの作成、設定の流れをメモしておきます。 目次 Bridging Header ファイル作成 Xcode の設定 まとめ Bridging Header ファイル作成 Xcode メニューから File -> New -> File を選択します。 Header File を選択します。 ファイル名は任意となりますが、ここでは Bridging-Header.h とし、Create でヘッダーファイルの作成は完了です。 ファイルの中は以下のようになります。 Bridging-Header.h コメントアウトがある部分に、使用する Objective-C ライブラリ等のヘッダーファイルをインポートすれば Bridging Header の作成は完了です。 次項ではこの Bridging Header が使用できるように Xcode の設定をしていきます。 Xcode の設定 TARGETS -> Build Settings を選択します。 Swift Compiler – Code Generation の Objective-C Bridging Header を探します。 Resolved のとなりの空欄をダブルクリックし、以下をコピペします。作成したヘッダーファイル名が Bridging-Header.h 以外の場合はファイル名を書き換えてください。 $(SRCROOT)/$(PRODUCT) の部分は Xcode が自動的にフルパスに変換してくれます。 以上で設定は完了です。 まとめ コードの記述はともかく、ここら辺の単純な設定をいつも忘れてしまうのは自分だけでしょうか。 アプリの開発規模によっては、ビジネスロジックに専念できるまでの工程が多くなってしまうのは仕方のないことですが、ものぐさな自分からすると、今回の場合では Objective-C ファイルをプロジェクトにドラッグコピーするだけで、Swift からアクセス可能になれば便利なのにと思いました。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Terminal: zshプロンプトのカスタマイズ(git 対応)

日常は GUI でほとんどのオペレーションを行ってますが、アプリ開発時のバージョン管理は、CUI の方が学習コストも低く扱いやすいので、GUI と CUI を行ったり来たりしながら作業を行っています。 今回、zsh のプロンプトに Git ブランチを表示したかったので、そのカスタマイズ方法をメモしておきます。 目次 zsh プロンプト概要 zsh プロンプトに Git の情報を表示する まとめ zsh プロンプト概要 はじめに zsh のプロンプトを変更するため、ホーム直下にある .zshrc ファイルを開きます。 この .zshrc ファイルで以下のようなプロンプトの定義(各パラメータの詳細は後述)を行います。PROMPT は画面左端、RPROMPT は画面右端に出力されるプロンプト変数です。 .zshrc .zshrc を変更・保存した後にはターミナルで source ~/.zshrc コマンドを実行し、ソースファイルをリロードします。 ターミナル 結果 色の変更 最初に、カラー変更を行うため、colors を呼び出しておきます。 .zshrc %{$fg[色番号]%} と %{$reset_color%} で囲まれた部分に「色番号(名称)」のカラーが適用されます。 .zshrc 今回の PROMPT の例では [%n@%m] を「red(赤)」で表示する、と言う意味になります。 また、$fg (ForeGround)の部分を $bg (BackGround) とすることで、背景色を変更することも可能です。 .zshrc プロンプトで使用できる色は以下の通りです。 色の番号・名称・サンプル一覧 番号 名称 サンプル 0 black 1 red 2 green 3 yellow 4 blue 5 magenta 6 cyan 7 white パラメータの詳細 PROMPT(RPROMPT) に記載する各パラメータ詳細は以下のようになっています。 この中から表示したい項目を選びプロンプトをカスタマイズします。 パラメータ内容サンプル %Mホスト名localhost.localdomain %mホスト名localhost %nユーザ名root %#ユーザ種別#(root)% (root以外) %yログイン端末名pts/0 %lログイン端末名pst/0 (tty*の場合はtty省略) %?直前のコマンドの戻り値0 %h %!コマンド実行 (history) 数1 %d %/カレントディレクトリ/root/currentdir %~カレントディレクトリ~/currentdir %Cカレントディレクトリcurrentdir %c %.カレントディレクトリcurrentdir ($HOMEは~) %D日付16-03-07 書式)yy-mm-dd %W日付03/07/16 書式)mm/dd/yy %w日付Mon 07 書式)day dd %*時間01:23:45 書式)hh:mm:ss %T時間01:23 書式)hh:mm %t %@時間01:23PM 書式)hh:mm(am/pm format) zsh プロンプト概要まとめ 「%」や {} が連続しているため、何かの呪文のように見えてしまい抵抗があると思いますが、中身はとても単純です。 これらを踏まえ、次項でこのプロンプトに Git の情報を表示させたいと思います。 zsh プロンプトに Git の情報を表示する はじめに zsh のプロンプトに Git の情報を表示するためには、zsh 4.3.10 以上である事が必須となるので、ターミナル上から zsh のバージョンを確認しておきます。 zsh のバージョンを確認(ターミナル) vcs_info の宣言と設定 バージョン管理システムから情報を自動的に取得するために vcs_info を宣言します。 .zshrc 次に、vcs_info から取得した情報をカスタマイズします。各項目の詳細はソースのコメントを参考にしてください。 .zshrc プロンプト表示直前に上記で設定した vcs_info を呼び出します。 .zshrc これでで ${vcs_info_msg_0_} に先ほど zstyle で設定したメッセージが表示されます。 今回はデフォルトのプロンプトを [ユーザー名@ホスト名] とし、git の管理下に移動した際にデフォルトのプロンプトの後にブランチ名を表示したいと思います。 以上で git の管理下のフォルダに移動した際のプロンプトは [ユーザー名@ホスト名](ブランチ名) $ が表示されるようになり、 通常時 (ブランチ名) が「シアン」で表示 add されていないファイルがある場合 +(ブランチ名) が「マゼンタ」で表示 commit されていないファイルがある !(ブランチ名) が「グリーン」で表示 と状態によってプロンプトの表示が切り替わるようになります。 結果 zsh プロンプトに Git の情報を表示するまとめ 最後に今回の設定をまとめた .zshrc サンプルコードを掲載しておきます。 まとめ 普段使っているターミナルのプロンプトをカスタマイズするだけで、無機質な CUI がかわいく見えてきたりします。 黒い画面が苦手な方も、プロンプトのカスタマイズはとても簡単ですので、自分好みのカラーに変えてみたり日付や時刻を表示して楽しんでみてください。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Apple: もうすぐ発表!iPhoneSE と 新しい iPad について

3月21日(日本時間22日)のイベントで iPhoneSE と 新しい iPad が発表されるみたいです。 今回のイベントは小規模な製品発表会となるため、WWDC のようなお祭り騒ぎにはならないですが、この発表会の翌日22日に Apple は iPhone のロック解除問題 をめぐって、FBI と法廷での弁論が行われるみたいで、その景気付けの一端を担っているものと思われます。 Apple は Touch ID や Apple Pay もすでに実現しているため、相手が誰であれこれまで通りの強硬姿勢を貫くのではないでしょうか。 今回は iPhoneSE に少し触れ、自分に関係あるであろう 新しい iPad についてのリーク情報をまとめてみたいと思います。 目次 iPhoneSE 概要 新しい iPad 概要 iPad Air 2 との比較 まとめ iPhoneSE 概要 以前リークのあった情報では iPhone 5se という名称だったようですが、見た目は iPhone 6 の 4インチディスプレイ版であるにも関わらず、5se ではユーザーに誤解を招く表現とのことで iPhoneSE (Special Edition) となるようです。 予想スペック A9チップ搭載 カメラ機能向上(解像度向上とLivePhoto機能実装) iPhone 6 と同様の外観 iPhone 5s と同様の価格 16GB/64GB モデル iPhoneSE 概要まとめ iPhoneSE は小さい iPhone への回帰ではなく、昨今の iPhone 大型化を理由に買い渋っているユーザーのリカバリーを行うためのプロダクトだと思われます。 新しい iPad 概要 予想スペック 背面カメラにLEDフラッシュ搭載 4 スピーカー Smart Connector 搭載 サイズ:240 x 169.6 x 6.15mm Apple Pencil 対応 LEDフラッシュ iPad で静止画・動画撮影を行わないので、ありがたみが今ひとつ分かりませんが、ないよりはあった方がいいかな?と思われる変更点だと思います。 4 スピーカー iPad Pro で羨ましく思えることの一つが、このスピーカーの数でした。 iPad で映像コンテンツを再生する際、ランドスケープ(横位置)となるのが一般的かと思います。 この状態では iPad のスピーカーはステレオであるにも関わらず、2つのスピーカーが左右のどちらかに偏るため、音場に広がりがないものとなってしまいます。 また、たまに横になりながら iPad をランドスケープ固定にし、ポートレイト(縦位置)で映画を見たりするのですが、固定した方向によってはスピーカーが地面に接地し音の出口がふさがるため、音が聞こえにくくなる問題がありますが、この問題も 4スピーカーなら解決します。 iPad でテレビや映画を見る方にとっては、ニーズのあるアップデートだと思います。 Smart Connector 12.9 インチの iPad Pro 専用に作られたスマートキーボードを、9.7インチの iPad で使用するには見た目に無理があります。 新しい iPad に Smart Connector が搭載される以上、おそらく新しい iPad 専用の 9.7インチスマートキーボードも同時に発表されると思われますが、9.7インチに収めたキー配列が果たして使いやすいのかどうかが気になるところです。 サイズ サイズに関しては 幅が0.1mm、厚さが0.05mm 大きくなる ようですが、この差を気にする方はまずいないと思います。大きくなる原因は、Apple Pencil に対応するためのディスプレイ構造によるものと思われます。 Apple Pencil 9.7インチの iPad に対し、スタイラスははっきり言って必要ないとわかりきっている反面、一番 楽しみな体験 がこの Apple Pencil である iPad ユーザーも多いのではないでしょうか。メモ帳を試してみるだけで終わる気もしますが。。 新しい iPad 概要まとめ 新しい iPad については当初 iPad Air 3 と呼ばれていましたが、新しい iPad のスペックを見る限り、この名称は適切ではありません。 ここからは個人的な予想となってしまいますが、MacBook Air が MacBook となっていること、iPhone 5se と呼ばれていたものが、現時点で iPhoneSE と噂されている経緯を考慮すると、新しい iPad の名称は iPad となり、iPad のラインナップから iPad Air はいずれなくなり、iPad Pro、iPad、iPad mini となるのが自然です。 次項では現行の iPad Air 2 と比較してみたいと思います。 iPad Air 2 との比較  新しいiPad(予想)iPad Air 2 サイズ240 x 169.6 x 6.15mm240 x 169.5 x 6.1mm… 続きを読む

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