Monthly Archives: December 2015

MellowGlyph: CSS アイコンフレームワーク MellowGlyph を公開しました

github ページに sirochro 製 CSS アイコンフレームワーク MellowGlyph を公開しました。 ローンチ時点で 550 種類以上のアイコンがセットになっており、sirochro のサイトや iOS アプリで使われているアイコンは全て MellowGlyph に入っています。 MellowGlyph は無料です。是非使ってみてください。 公式ページは英語のみの対応となっていますので、ここでは日本語による特徴、簡単な説明や使い方を説明したいと思います。 目次 MellowGlyph の特徴 MellowGlyph の使い方 MellowGlyph アイコン一覧 まとめ MellowGlyph の特徴 デザイン アイコンのエッジは面取りを施すことで必要最小限の丸みを持ち、正方形グリッドに収まるように設計されています。 総数 550 種類以上 無料アイコンセットとしては最高クラスのバリエーションを用意しました。この数字には、エイリアス(同じアイコンアートワークの別名称)による重複した数を含みません。 開発者に最適化 MellowGlyph には や のような開発言語や、各種キーボード記号のアイコンが含まれています。開発者同士のコミュニケーションにお役立てください。 ベクターグラフィックス アイコンはすべてベクターで作成されているので、どのようなサイズでも綺麗に出力・表示されます。 すべて無料 MellowGlyph のダウンロード、ならびに利用は無料です。商用利用も可能です。 CSS で編集可能 アイコンの色、サイズ、シャドウといった要素を CSS で変更可能です。 すべての端末に対応 Mac、PC、スマートフォンやタブレットといったすべての端末で、綺麗に表示されます。 あらゆる現場に ウェブ制作、アプリ制作、ゲーム開発等、MellowGlyph は、様々な場面での利用を想定し作られています。 アイコンの規格 すべてのアイコンは厳密なルールに基づいて制作されているため、アイコンセットのアートワークに統一感を保証しています。 MellowGlyph の使い方 ダウンロード プロジェクトに配置 CSS を参照 HTML で記述 ダウンロード MellowGlyph 公式ページ にアクセスし Download をクリックしてください。 プロジェクトに設置 ダウンロードしたファイルを解凍し MellowGlyph フォルダ を自分のプロジェクト内の任意の場所へ移動します。 CSS を参照 HTML の head タグ内で mellowglyph.min.css をリンクします。上記 MellowGlyph フォルダ を配置したパスを path/to に記述します。 HTML で記述 MellowGlyph アイコン一覧 を参照し、該当する HTML を記述すればアイコンが表示されます。 MellowGlyph アイコン一覧 すべてのアイコンのアートワークと CSS クラスは MellowGlyph 公式ページ の アイコン一覧 からご覧いただけます。 ここではその一部を抜粋してご紹介いたします。 まとめ アイコンは最もミニマルなインフォグラフィックの一つで、情報伝達の目的以外でそれ自体が主張してはいけません。基本的なことですが、これが MellowGlyph 制作時に一番大事にしていたコンセプトでした。 当初は既存のフリーアイコンのディテールが気に入らなかったので、プロジェクトごとに必要なものを1つ、2つ、と作成していたのですが、ある程度実用に耐えられるアイコンセットとなったため、無料公開することにしました。 こんなアイコンがあればいいなというのがあれば、こちら (カテゴリ:MellowGlyph について)からご連絡ください。 アートワークの作成からフォント出力、ダウンロードページの更新とアップデートには時間がかかるので、一つ一つすべてのご要望にお応えすることは不可能ですが、必要だと判断したものに関しては、時間があるときにまとめてアップデートをおこない、アイコンの種類を増やしていきたいと思います。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。

Swift: UIWebView の UserAgent を書き換える

WebView ベースの iOS アプリを開発する際、Web サーバー側からアプリからのアクセスを判定したいケースがあるかと思います。 そういった場合、UIWebView に対してユニークなユーザーエージェントを付与し、その文字列から JavaScript 等で判定することが一番簡単な方法かと思います。 今回は Swift で UIWebView のユーザーエージェントを書き換えてみたいと思います。 目次 UIWebView の UserAgent を書き換える まとめ UIWebView の UserAgent を書き換える UIViewController の UIWebView からでは、先にデフォルトのユーザーエージェントが呼ばれてしまうため、ユーザーエージェントの書き換えを行う場合は AppDelegate で行う必要があります。 一度サイズのない空の UIWebView を生成し、その UIWebView からデフォルトのユーザーエージェントを取得し、値を追加・上書きすることでユニークなユーザーエージェントに変更します。 AppDelegate.swift まとめ Android の WebView に触れると iOS の UIWebView の良さをあらためて実感します。 Xcode で開発を行っていると、余計なことをしてくれていると思うときもありますが、多くのケースでは、それが一定のユーザビリティを保証する上で正解であることがほとんどです。 ものづくりを行う人々にとっては当たり前のことなのですが、ないものを作り出そうとする前に、ない理由を調査した上で、本当にやるべきかどうかを検討する必要があると思います。 この記事がみなさんのお役に立ちましたら、下記「Share it」よりブックマークやSNSで共有していただければ幸いです。